ディスクノート

スウェーデンの人気ギタリスト、イーヴァン・スヴェンソンの娘、ハンナ・スヴェンソンがVolenzaに登場！
ピアノとギターを得意とし18才の時には歌でファースト・パフォーマンス。Volenzaのヤン・ラングレン・プロデュース第1弾起用のアーティストして注目の逸材だ。愛らしくも芳醇でふくよかな声は、時にエアリーに、特にオールド・アンティーク風に輝く。低音域で響くやわらかなノンビブの声にも思わず熱いエモーションを感じてしまう。カーメン・マクレエ、ジミ・ヘンドリックス、フランク・シナトラといったミュージシャンを好むハンナ・スヴェンソン。ハンナの個性に花を添える共演メンバー、ピアノ、ヤン・ラングレン、イーヴァン・スヴェンソンの強力サポートのもと、新しい挑戦の中にも古き良きジャズが感じられるアメリカン・ソングブック題材のアルバムが完成した。(infoより)

録音：2013年11月16日－17日、STCスタジオ（コペンハーゲン）
ハンナ・スヴェンソン（vo）
ヤン・ラングレン（p）
イーヴァン・スヴェンソン（g）
モーテン・ラムスボル（b）
クリスチャン・レス（ds）

1.What a Little Moonlight Can Do
2.Is You Is or Is You Ain't My Baby
3.My Foolish Heart
4.Ev'rything I've Got
5.Fine and Mellow
6.Them There Eyes
7.Too Late Now
8.Lover, Come Back to Me
9.A Foggy Day
10.It's Easy to Remember
11.I Got Rhythm
(VOLENZA /SWEDEN) 日本語曲目表記オビ付き