スペインの実力派ピアニストがピアノトリオで吹き込んだ会心の新作!!
スペイン・ガルシア地方の州都でスペイン巡礼路の終着地としても有名な、サンティアゴ・デ・コンポステーラ出身の現在44 歳のピアニスト、アベ・ラバデの会心のピアノトリオ作品。
スペイン語で「チャンス、幸運、運命、種類」という複合的な意味を持つ言葉をアルバムタイトルに選び、自身のルーツであるガリシア地方の伝統的音楽要素と、
ジャズ、ブルースからクラシックまで様々な様式を盛り込んで知的かつリリカルに構成された、ピアノトリオの注目作。
Abe Rabade - piano
Pablo Martin Caminero - double bass
Bruno Pedroso - drums
曲目:
1. Orballo 3:44
2. Papito 1:39
3. Fluido 7:19
4. Ideas 1:45
5. Travesía 8:42
6. Victoria 3:06
7. Desencanto 6:52
8. Desexo 4:26
9. Lua 4:22
10. Amencida 7:39
11. Calma 1:31
12. Retorno 6:45
(KARONTE/SPAIN) CD