フロリダを拠点に活動するピアニストChris Rottmayerの痛快ピアノトリオ + ワンホーンカルテット作品が登場!!

Ashley Locheedのヴォーカルをフィーチャーした2020年作『SO IN LOVE』が大きな話題となりましたが、本作は前半でテナーのJack Wilkinsを迎えたワンホーン・カルテット、後半でピアノトリオと2種の編成での演奏を収録。

「Skylark」「My Foolish Heart」「Emily」といったジャズ・スタンダードを中心に、見事にまとまったバンドサウンドで楽しませてくれます。
伝統的なスタイルを踏襲したメロディアスなフレーズとエネルギッシュなプレイは圧巻で、日本のジャズファンの皆様に強くアピールするであろう推薦盤です!!


Chris Rottmayer- Composer, Piano
Charlie Silva- Acoustic Bass
Walt Hubbard- Drumset
Jack Wilkins- Tenor Sax

1.Meteor 04:32
2.Weaver of Dreams 08:40
3.Skylark 03:49
4.Mamacita 07:43
5.My Foolish Heart 09:09
6.Emily 03:31
7.The More I See You 03:34
8.Nostalgia in Times Square 05:05
9.Trocadero 07:09
10.Waltz for Julia 05:51
11.Cherokee 07:03
12.Break Blues for Pilar 01:42


(自主制作/USA)