抑えきれぬ愛をこめて 忘れることの出来ない面影。日々深まる追憶。
その全てを音楽に込めて。アイ・リメンバー・エヴァンス。美しき思い出のために。
オランダのピアノ詩人、アーノルド・クロスがアナログ盤で登場!
これまで多数の要望がありながら実現していなかった「澤野工房」のLP化シリーズがスタート。
CD作品からのLP化に際しJazz Shinsekaiがコンセプトから再定義し、ジャケット・デザイン、曲順、描き下ろしのライナーを再構築。アルバムモチーフはそのままに全く新しい作品に仕上げました。数々の名作カタログが昨今注目のアナログ盤で蘇ります。
1988年に録音されたオランダのピアニスト、アーノルド・クロス全盛期の作品。
リズムの表面を滑るようなノリ、ブロック・コード、和声感覚……あまりにもその影は深い。10年以上も前にCDも完売し、知る人ぞ知る奇跡の演奏が今レコードで蘇る。正統派ヨーロピアン、ピアノ・トリオ・ジャズ。
Arnold Klos: piano
Henk Haverhoek: bass
John Engels: drums
A1. Nardis
A2. Little Niles
A3. Whisper Not
A4. Confirmation
B1. Come Rain or Come Shine
B2. Autumn in New York
B3. Sweet and Lovely
B4. Laura
(JAZZ SHINSEKAI/JAPAN) JSLP4003 澤野工房LP