激動の60年代に残されたフリー・ジャズの名盤鬼才セシル大胆不敵なフリー・ジャズ・ピアニスト、セシル・テイラーは、トランペッターのエディ・ゲイル、サックス奏者のジミー・ライオンズとケン・マッキンタイア、ベーシストのヘンリー・グライムスとアラン・シルヴァ、ドラマーのアンドリュー・シリルをフィーチャーし。
ここで演奏される4つの長大な作品は、1960年代半ばのジャズ・アヴァンギャルドの頂点を示すものである。大編成による変化自在のサウンド・タペストリーとなったフリー・ジャズの名盤。
Cecil Taylor (p) Eddie Gale (tp) Jimmy Lyons, Ken McIntyre (sax) Henry Grimes, Alan Silva (b) Andrew Cyrille (ds)
1.[LPレコード]
1.Steps
2.Enter Evening
3.Unit Structure/ As Of A Now/ Section
4.Tales (8 Whisps)
(BLUE NOTE) 5523657 [180g重量盤LP]]