ハービー・ニコルス・トリオのこれ以上はない強烈な個性が時代を超える1955年/1956年録音盤
当時はほとんど知られていなかったが、ここ数十年で、ピアニスト、ハービー・ニコルズのユニークなスタイルが認知されるようになった人気作。ゲイトフォールド仕様。
Herbie Nichols (p)
Al McKibbon, Teddy Kotick (b)
Max Roach (ds)
A1.The Gig
A2.House Party Starting
A3.Chit-Chatting
A4.The Lady Sings The Blues
A5.Terpsichore
B1.Spinning Song
B2.Query
B3.Wildflower
B4.Hangover Triangle
B5.Mine
(BLUE NOTE) 4539615 180g重量盤LP 2023/ 10月上旬発売予定
Blue Note TONE POET LP SERIES
★2019年はBlue Note設立80周年。そんな記念すべき年にスタートした新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poet シリーズ。
■本シリーズは現社長ドン・ウォズがインディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。
■The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)がこのBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。
■ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。