★ 1960 年にキャピトル・レコードからリリースされた、エンターテイナーとして活躍したシンガー、ダイナ・ショアの至高の名盤『DinahSings, Previn Plays』が 180 g重量盤・全世界 750 枚限定生産にてリイシュー。


★ダイナ・ショア(1916 年 -1994 年)は、歌手 / 女優 /テレビ・パーソナリティとして40 年代半ばにアメリカで最も人気のあるエンターテイナーとしてマルチに活躍した。彼女はジャズシンガーとして、ビッグバンドのフォーマットから脱却し、ソロとしてのキャリアをスタートさせた最初のメジャー・ヴォーカリストでもある。


★今作『Dinah Sings, Previn Plays』は、エラ・フィッツジェラルドやフランク・シナトラの最高傑作に匹敵するコンセプト・アルバムであり、間違いなく失われたジャズの宝石である。バックに参加しているアンドレ・プレヴィンの絶妙なピアノ、ベースのレッド・ミッチェル、ドラムのフランク・キャップがダイナを支え、アルバムを大いに盛り上げている。


★ボーナストラックに「It’s All Right With Me」(A.7)、「Bye Bye Blues」(B.6) の 2 曲を追加収録。




メンバー:Dinah Shore (vocals), André Previn (piano), Red Mitchell (bass), Frank Capp (drums)
Recorded in Hollywood, June 2, 1959 (A2, A4, B2, B4), June 12, 1959 (A3, A6, B1, B3) & March 23, 1960 (A1, A5, B5).
*Bonus tracks:
Dinah Shore (vocals), Jerry Dodgion (arto sax, flute), Red Norvo (vibraphone), Jimmy Wyble (guitar), John
Mosher (bass), John Markham (drums), plus other unknown musicians.
Recorded in Hollywood, 1959.



ソングリスト
A1.The Man I Love
A2.April In Paris
A3.That Old Feeling
A4.I’ve Got You Under My Skin
A5.Then I’ll Be Tired Of You
A6.Sleepy Time Gal
A7.It’s All Right With Me *
B1.My Melancholy Baby
B2.My Funny Valentine
B3.It Had To Be You
B4.I’ll Be Seeing You
B5.If I Had You
B6.Bye Bye Blues *



(SUPPER CLUB) SPC035