フランスの高音質レーベル、"Fondamenta"の「The Lost Recordings」シリーズより、「女性ジャズ・ヴォーカル御三家の一人」と称されたエラ・フィッツジェラルドの1961年オランダ・ライヴが登場。

アメリカの名プロモーター、ノーマン・グランツによるジャズ・コンサート。
アムステルダムのコンセルトヘボウに響いたエラの可憐な歌声が、最先端のテクノロジーで復刻されます。


エラ・フィッツジェラルド（vo）、ルー・レヴィー（p）、ハーブ・エリス（g）、ウィルフレッド・ミドルブルックス（b）、ガス・ジョンソン（ds）

■Fondamentaが、フランスのオーディオ・メーカー "Devialet（ドゥヴィアレ）"のテクノロジーを駆使して開発した、アナログ録音の正確な復刻を可能にする復元プロセス、"Phoenix Mastering（フェニックス・マスタリング）"を使用。

1. Introduction Norman Granz 01:14
2. Won't You Please Let Me In 09:07
3. Too Close for Comfort 02:46
4. A Showboat to China 02:22
5. How Long Has This Been Going On 02:49
6. Heart and Soul 04:05
7. You’re Driving Me Crazy 04:05
8. Old Black Magic 03:40
9. Lover Come Back to Me 02:08
10. My Funny Valentine 03:36
11. I’ve Got a Crush on You 02:37
12. Lorelei 03:19
13. Mister Paganini 04:45
14. Mack The Knife 04:04
15. Saint Louis Blues 07:00

※録音：1961年2月10日、コンセルトヘボウ（アムステルダム、オランダ）

(FONDAMENTA/FRANCE) 日本語オビ付き