ドン・チェリー・トリオの唯一の存命メンバーであるオカイ・テミズによりイスタンブールで制作。BYGレコードの保管庫に保管されていたオリジナル音源をもとに、オカイ・テミズ&メルト・ウーサーがリマスターし、フランスのBYGレコードからライセンスを受けたものである。

ドン・チェリー・トリオが1971年にパリの伝説的なORTFスタジオでSound and Visionプログラムのために録音したものを収録している。このリリースは、ドン・チェリーの伝説的なアルバム『オーガニック・ミュージック・ソサエティ』(1973年)に先立つ最も重要な録音のひとつであり、オカイ・テミズもドラムを叩いている。

Don Cherry(tp,p)
Johnny Dyani(b)
Okay Temiz(ds,per)


A1. OKAY'S (OKAY TEMIZ'S) TUNE (The ORTF Recordings, Paris, 1971)
B1. DOLLAR'S (DOLLAR BRAND'S) TUNE (The ORTF Recordings, Paris, 1971)


(CAZ PLAK ISTANBUL) CAZLP006 LP

ジャケット変更になりました。
海岸で漁をおこなっているジャケット写真の商品は海外用で日本国内は宮殿のジャケットになりました。