Frank Behrens(vo) Martin Sasse(p) Henning Gailing(b) Hendrik Smock(ds) Frank Chastenier(p) 　

1.Bonjour.Kathrin! 2.Oho.Aha 3.Musik Liegt in Der Luft 4.Tipitiptipso 5.Dich Werd' Ich Nie Vergessen 6.Das Hab'ich Gleich Gewubt 7.Und Dazu Braucht Der Mensch Musik 8.Wenn Es Nacht Wird In Paris 9.Poinciana 10.Ganz Paris Traumt Von Der Liebe 　


【カテリーナ・バレンテに捧げたソフィスティケーテッド・アルバム】主人公はボーカリストですが、伴奏にあたったピアノ・トリオの演奏もかなりフィーチュアされているというアルバムです。フランク・ベーレンスは凛々しい声でクリアーにメロディラインを浮かび上がらせる端正なボーカリストです。
内容は、カテリーナ・バレンテの75歳の誕生日を記念したトリビュート作。伴奏は、ジャーマン・ジャズ・シーンで活躍する人気のレギュラー・トリオです。マルティン・サッセのピアノは、ソフィスティケーションのある品の良いエンターテインメント、成熟味のあるロマンティシズムが特徴です。最後の1曲のみ、バレンテとの共演も豊かなフランク・シャステニエールが単独で伴奏。バレンテの確かな歌唱、品の良さ、光輝あふれるステージに見合った素敵なアルバムに仕上がっています。 (jazzyellより)