チリ産幻の60sハードバップ!遂に初CD化!!
南米はチリでもモダンジャズ・グループは確かに存在した!1963年、OMAR NAHUEL(piano)をリーダーとするチリの若者によってモダンジャズの矢が放たれた!それが今回初CD化となるNahuel Jazz Quartetの1stアルバムである。 幕を開けるスタンダード"SERENATA"から熱気はムンムン、若さほとばしるフレッシュな演奏は、理想的なハードバップマナーに沿って火花を散らす!そして、時に切なく鳴り響く。(infoより)
OMAR NAHUEL (PIANO) PATRICIO RAMIREZ (ALTO) ALFONSO BARRIOS (BASS) ORLANDO AVENDAÑO(DRUMS)
1:SERENATA
2:TRANQUILO
3:THAT OLD FEELING
4:DONNA LEE
5:HERE IT IS
6:L.R. 361
7:BUT NOT FOR ME
8:TASTE OF HONEY
(原盤ORPAL/LR4) (2015年8月19日発売)