“巨人”チャールズ・ミンガスが11人の大編成ジャズバンドを従えて奏でる史上最高のサウンド
1963年にリリースされた『The Black Saint And The Sinner Lady』が180g重量盤で復刻

★ベーシスト/ピアニストであるチャールズ・ミンガスが、インパルス・レーベルから1963年にリリースしたアルバム『The Black Saint And The Sinner Lady』が180ｇ重量盤にてリリース。ジャズの作曲とオーケストラの両方において最高水準の作品で、ジャズの歴史を語る上で欠かせない究極の一枚。

★チャールズ・ミンガスの最高傑作と言われており、ミンガスがモダン・バレエのための音楽をコンセプトとして想定し製作された濃密なビッグバンド作品となっている。

★ベース、ドラム、ピアノ、ギターに金管楽器（トロンボーン・トランペット・チューバ）、そして３人のリード楽器という大編成バンドで構成され、デューク・エリントンから影響を受けたと思われる甘く溶けるような不協和音のセンスが素晴らしい。



Alto Saxophone – Charlie Mariano
Bass, Piano, Composed By – Charlie Mingus*
Drums – Dannie Richmond
Engineer – Bob Simpson
Guitar – Jay Berliner
Piano – Jaki Byard
Soprano Saxophone, Baritone Saxophone, Flute – Jerome Richardson
Tenor Saxophone, Flute – Dick Hafer
Trombone – Quentin Jackson
Trumpet – Richard Williams, Rolf Ericson
Tuba – Don Butterfield


A1.Solo Dancer
A2.Duet Solo Dancers
A3.Group Dancers

B1.Trio And Group Dancers
B2.Single Solos And Group Dance
B3.Group And Solo Dance

(ELEMENTARK MUSIC /原盤IMPULSE/EU) 　ELE-700189　180g重量盤LP